メディリフト 3Ｄマイクロフィラーを使った感想　マイクロニードル技術で口元のハリ対策

3Dマスク型EMS美顔器　メディリフトが有名なヤーマンのヒアルロン酸マイクロニードルを使用してみました。

どんなに高いスキンケアを使っても浸透力には限度があるので、肌表面に働きかける以上の効果はなかなか得られません。

ヒアルロン酸を超微細な円錐型の針状に結晶化させたヒアルロン酸マイクロニードルなら、肌内部でヒアルロン酸の針が溶けて角質層まで注入でき、直接保湿成分を届けることができます。

マイクロニードルを3種類ほど使用経験がありますが、中でもヤーマン　メディリフト　3Ｄマイクロフィラーはとても使いやすかったです。

▼メディリフト3Ｄマイクロフィラーはこんな人におすすめ▼

• 目元や口元のスペシャルケアをしたい
• 目もとや口もとのハリ・弾力が気になる
• 普段のお手入れでは物足りない
• マイクロニードルに興味がある
• ヒアルロン酸注射をやってみたいが躊躇してしまう

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ヤーマン　メディリフト3Ｄマイクロフィラーについて

ヤーマン　メディリフト マイクロニードルパッチは、マイクロニードル技術によってヒアルロン酸を固めて針状にした美容液シート。

口元用のメディリフト　3Ｄマイクロフィラーと目元用のメディリフト　マイクロフィラーアイがありますが、まぶたや粘膜でなければ両方とも口・目・額周辺に使用可能です。

「2020年4月VoCE　月間ランキングパック・マスク部門1位」「口元に期待ができる1位」「使ってみたいニードルパッチ1位」「人に薦めたい1位」となっています。

極小のマイクロニードルと言っても肌に刺すものなので、痛み・使用感・使い方・効果など気になりますよね。

今回は口元用（ほうれい線）メディリフト3Ｄマイクロフィラーを実際に使った感想・レビューのご紹介をするので、購入を迷う部分や気になる点など不安や疑問を解消してください。

ヤーマン　メディリフト　3Ｄマイクロフィラーを使った感想

1回目はお風呂上りにいつものスキンケアをしてクリームを塗る前に（油分が残っているとはがれやすいので）ヤーマン　メディリフト　3Ｄマイクロフィラーをほうれい線の上に貼って使ってみました。

何もつけていない肌に貼った方が効果が高そうだと勘違いしていたのですが、化粧水などの水分がある方がヒアルロン酸が肌に溶けやすいようです。

ケースから取り出して白い保護テープを剥がし、ほうれい線の上に貼ってから指の腹でシートを垂直にやさしくしっかりと数回抑えて密着させます。

肌にささりやすいので、強く押し付けなくても大丈夫。

シートを手で触ってみましたがザラザラした小さな突起がある感触で、あくまでもヒアルロン酸100%を針状に固めた結晶なので、貼る時の痛みはチクチク程度。

他社製のマイクロニードルを3種類ほど使用経験がありますが、中でもヤーマンはとても使いやすく痛みも少なかったです。

ヒアルロン酸でできたマイクロニードルの針先の直径は約2〜10μm（0.002〜0.01mm）で根本に向かって円錐状に太くなっています。

他社ではコニーデ型が多く先端が約20〜30μm（0.02〜0.03mm）と太さがある中、メディリフト3Dマイクロフィラーは格段に痛みも少ない感じがしました。

押すとチクチクしますが、貼ったままの状態で過ごしている間は全く痛くない！

マイクロニードル部分はヒアルロン酸100%でできているので、肌に貼って時間が経つと溶けます。

肌に密着したままヒアルロン酸が溶け出し角質層までより深くうるおいを届けることができるので、肌表面に塗るだけのスキンケアとは大きく違いますよね。

2回目はシートを貼ったままの状態で寝ました。

超敏感肌で絆創膏やテープでも赤くかぶれて痒くなってしまうので、長時間貼りっぱなしにするのは不安でしたが、赤み・かゆみ・はれ・刺激などまったく感じず、剥がした後もキレイな状態でした。

眠っている間も肌の土台をボリュームアップ！
高級美容液やクリームを塗った時よりも自分的には大満足。

週1〜2回を目安に使用で、肌周期の28日以上続けた方がより美肌キープしやすいのでおすすめ。

素敵なメディリフト3Ｄマイクロフィラーをありがとうございます。ヤーマン株式会社様より商品提供いただき記事にしました
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